こんにちは^^やっぱり男の子は【プラレールが好き】なんだと
実感しているぴごぱごです。
1歳のクリスマスにプレゼントしたプラレールトーマスが、
もうすぐ2歳になる息子のおもちゃの中で1番のロングヒットです。
今では、車両が増えて全6種類!
走らせたり、並べたり、つなげたりと飽きずに遊んでいます(^^♪
それに伴って、大量消費が始まったのが【単三電池】です(>_<)
小さい子の遊び方なので、スイッチの切り忘れなどで
すぐに電池が終わってしまいます。
それに伴って出るわ出るわ空き電池の山(>_<)
電池ってゴミ捨て大変なのよ・・・。
そこで我が家では充電池の【パナソニックエボルタ】を購入!
購入や廃棄の手間を考えて買ったわけですが、
実際のコスパはどうなんでしょう・・・
そこで今回は、プラレールで遊ぶなら、
充電池、アルカリ電池どちらがお得かシミュレーションしてみました!
あくまで我が家の使用状況から算出した、適当なシミュレーションなので
軽い気持ちでお付き合いください(‘ω’)ノ
お得なのはこちら!
計算した結果
【エボルタの圧勝!】
となりました。
1本当たりの費用は
・エボルタ1本1回使用あたり 約1.7円
・アマゾンアルカリ単三電池1本1回使用あたり 約20円
となりその差18.3円となりました。
詳細を見ていきましょう↓
充電池【エボルタ】の場合
エボルタ(スタンダードモデル)の基本情報を見てみましょう。
エボルタの場合1本で500回使用でき、
電気代と本体代をあわせた電池1本当たりのコストは
(500×0.223+314)÷500=0.851円
1回充電して、その1回分を使うのに掛かる費用は、
1円以下の0.851円となりました!
うーんほんとかな(;・∀・)
仮に充電池の性能が半分だとしても、1.702円となりました。
安すぎるぞ!
アルカリ電池の場合
こちらの計算は簡単で、最安値クラスの
アマゾンブランドのアルカリ単三電池100本セットを買った場合
100本セットで2,034円 1本当たり20.34円と約20円となります。
アルカリ単三電池1本の値段は、エボルタ何回分か?
上記のシミュレーションだと
・エボルタ1本1回使用あたり 約1.7円
・アマゾンアルカリ単三電池1本1回使用あたり 約20円
となりその差18.3円とエボルタの圧倒的勝利となりました。
20円÷1.7円=11.7 となり、アルカリ単三電池1本の値段で
エボルタなら11回分遊べることになります!
恐るべし・・・。
プラレールに使う隠れたメリット
その通りです!
一概に比べることは出来ないし、今回の計算式も人によっては当てはまりません。
でもプラレールだからこそ、充電池を使うメリットが大きいと思います。
それはプラレールが子供のおもちゃだからです!
うちの子の場合、長くても朝15分、夜30分程度プラレールで遊びますが、
- 1つの車両をずっと使い続けるわけじゃない
- ずっと走らせるわけじゃない(スイッチ入れたり切ったり)
- スイッチ切り忘れで、ソファーの下でひっそりと電池寿命が来ていることも
なんて状態です。子供は飽きやすいので、
多くのお子さんに当てはまるのではないでしょうか?
つまりは電池そのものの機能を十分に使いこなせないのです(>_<)
だから高い電池を使っても、おもちゃ箱の中で放電して終了なんてことも
ざらにあるでしょう。
1歳、2歳児なんてその時ちょっと動けばいいので、充電してその時だけ動き、
おもちゃ箱の中で放電しても問題ない充電池はぴったりだと思います。
プラレールで遊ばなくなっても、充電池は使えますし♪
まとめ
私が子供のころ、ミニ四駆に充電池を使っていましたが
あの頃と比べると、充電池の性能は上がり、値段も安くなりました。
またコスパ以上に、空き電池のゴミ捨ての手間が減り、
リサイクルも出来て、環境にも優しくなりました。
初期投資はちょっと高いですが、長い目で見るとお得な充電池。
検討の余地はありそうですね(^^♪