こんにちは^^もうすぐ5月になり、日に日に暖かくなってきましたね!
おかげ様で我が家の芝生は、茶色から緑色が増えてきました♪
2シーズン目で特に手入れもしてなかったので心配でしたが、無事に生えてきてくれて、ほっとしてます(^^♪
このまま順調に行ってくれるといいのですが・・・
思い出すのは去年のモグラ被害・・・
未だに穴を掘られたところは芝生が生えてません(>_<)
せっかく綺麗に育った芝生が、モグラに掘り返されるのは辛いですよね。
また色んな道具を試したけど、効果がなくて困っている人も多いと思います。
そこで今回は、我が家がどうやってモグラ被害を食い止めたかを書いて行きたいと思います!
もぐら君ごめんよ・・・最終的には駆除しかない
モグラ被害が出て
とか
なのでこれ以上居なくなるのを待ってられないと判断し、駆除の決断をしました。
使った道具はこれです!
アマゾンで購入し、付いてきた簡単な説明書を見て設置することに。
ただ説明書はしょぼいし、取れるまではやり方に不安だし、ともやもやした数日を過ごすと
トラップに変化が!!
かなりドキドキしながらトラップを上げると・・・
何も取れてませんでした(>_<)
ただモグラがストッパーに接触したことは間違いないようです。
ではなぜ取れなかったのか・・・
一旦使い方やポイントをおさらいしてみます。
モグラトールの使い方ポイント
ネットで調べたり、実際使ってみて、効率良くモグラをとる方法をまとめてみました。
①モグラは臭いに敏感!モグラトールを触る時は手袋をして、人間の臭いが付かないようにしましょう!また事前にモグラトールを土に埋めて金属臭も消しとくといいそうな。
②モグラは何度も行き来する本道と、1回くらいしか通らない支道を作ります。モグラの掘った跡がいくつかある場合は、その位置からルートを想定し、本道にトラップを仕掛けます。
・モグラが通った所は空洞になっているので、上から踏むと沈んだり、べこべこします。
・本道とかわからない場合は、沈み方が深かったり、穴を掘って空洞が大きい方、または本道と支道の合流点を狙うといいと思います。
③仕掛ける場所は直近モグラが穴を掘った場所に。そしてその穴を上から踏んずけたりして、モグラの地下通路を塞ぎます(念のために近くの通路っぽいところも踏んづけます)。
そうするとモグラは「通路が塞がってる~!!!」と再び同じ場所を掘り返してきます。
この習性を利用してモグラをおびき出すわけです。
④場所が決まったら、いったんスコップなどで穴を掘り、手などを入れて地下通路の空洞を確認、モグラトールを設置します。
・通路の終点ではなく、通路の途中に設置し、モグラが通ることを想定しましょう
・地下通路に対して同じ高さか、やや低めに設置します。
・モグラはサツマイモみたいに細長いです。モグラトールのストッパーをモグラが掘り起こして2か所の爪で挟むので、モグラが通るであろう通路に対して、モグラトールは平行に設置しましょう!
⑤モグラトールを設置したら上から土を被せます。この時ガッツリかけるとか、ふわっとかけるとかネットでも意見が割れてましたが、
私は爪の作動の邪魔にならない程度にふわっとかけました。
⑥出来れば設置数が多いほうが捕獲確率は上がりますが、金額や手間、設置による芝生へのダメージを考えると2個セットで十分だと思います。
そうして改めて設置!待つこと1日・・・
無事にモグラを捕獲!被害は止まりました
恐る恐る引き上げると、モグラが1匹捕獲出来てる!
初めてモグラをまじまじと見ました。
なお爪が閉じる威力は強く、モグラは即死していたと思います。
ごめんなモグラ~(>_<)深く掘った穴に埋めてあげました。
その後もトラップを設置し続けましたが、捕獲には至らず
モグラ被害もピタリと止まりました!
こんなに広い範囲を1匹のモグラがやったいたと思うとビックリです。
モグラの生命が関係するので、費用対効果を図りにくいですが、最初に設置した風車1つ2,000円、
超音波2つで4,000円は無駄になってしまいました。
ご自身の庭や、被害範囲によっては、最初から駆除を選択する必要もあるかもしれませんね。
今年は被害が出ないことを願うぴごぱごでした(´ω`)