我が家では、2015年から毎月15日締めで家計簿を記録しています。
2022年4月の家計簿を締め切ったので報告したいと思います。
大きく分けると
現金 | ¥9,055,933 |
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証券など | ¥5,554,180 |
合計 | ¥14,610,113 |
となりました。
前月比増減額 | ¥226,353 |
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前年比増減額 | ¥2,386,637 |
今月は黒字家計簿となり、前年比も200万円増といい成績を収められました。
ただ先月は赤字家計簿だったので、前月比は赤字分を取り返した感じになっています。
その中で、証券などの内訳は
SBI-SBI・V・S&P500インデックス・ファンド | ¥106,226(+10,533円) 積み立てNISA① |
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三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) | ¥105,550(+8,756) 積み立てNISA② |
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)(eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)) | ¥249,481(+49,573円) iDecO |
SBI-SBI・V・全世界株式インデックス・ファンド | ¥288,595(+28,576円) ジュニアNISA① |
楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天・バンガード・ファンド(全米株式)) | ¥ 287,464(+35,291円) ジュニアNISA② |
みずほ信託外株インデックスS | ¥387,432(+117,501円) 企業型年金 |
DCニッセイワールドセレクトファンド(株式重視型) | ¥542,408(+114,752円) 企業型年金 |
合計 | ¥1,967,156(+364,982円) 利回り18.5% |
となりました。
証券などにはその他に、ジュニアNISAに拘束されている現金、企業型年金の預金商品など、
すぐには使えない現金も含めており、合計¥5,554,180となっています。
我が家の家計は、2015年から投資信託を中心に投資を始め、時代の流れに上手く乗り、
年間200万円以上の資産増を数年繰り返してきました。
資産配分も「現金<証券」となっていましたが、2022年に入って景気の先行き不安から、
一旦ほとんどの証券を利確し、現在は積み立て系を中心としたポートフォリオになっています。
しかし、その結果・・・資産増加幅は縮小し、前年比増減額は+120万円程度とほぼ貯金だけの増加となりました。
たった3ヵ月だけですが、複利や投資のパワーは凄いなと思いました。
ただウクライナ問題や利上げ、物価上昇など不安定要素が多いので、しばらくは現在のままNISAを中心に積み立てし、キャッシュは温存。
暴落などの買い場が来たら、買い増しや、高配当株投資、不動産投資などに振り替えて行こうと思っています。
来月は自動車税や固定資産税など、税金払いの5月なので何とか赤字幅を小さく抑えていきたいですね。
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などの面で最初の1冊に、非常にお勧めです。