こんばんは!寝るときは暑い、朝は寒い!と気温変化に四苦八苦のぴごぱごです。
今息子の人気を得るために、よく遊ぶことを心掛けてるんですが・・・・
いやぁ~すぐ飽きちゃうw保育園の先生は凄いや!
早く一緒に釣りに行ったり、スポーツしたりできないかな~と楽しみにしております。
さて今回は学資保険の比較シリーズで
【明治安田生命 つみたて学資】を私34歳、息子0歳に当てはめて考察してきたいと思います。
・ぴごぱごの条件【契約者34歳、子供0歳】に当てはめ、子供の教育資金として考察します
・あくまで私個人的思考と条件になるのでご参考までに
保険概要
- 【学資保険として子供の教育資金準備】
- 【子供が18歳、19歳、20歳の時に教育資金が、21歳の時に満期金がもらえる:例 受取総額200万円だと各50万円×4回の200万円】
- 【払込期間は子供が10歳と15歳までの2通り】
- 【教育資金(基準保険金額)が70万円を超えると、10万円あたり保険料が30円割引され返戻率があがる:例 70万円×4=受取総額280万円】
- 【教育資金や満期金据え置くことで利息が付く(ただし年0.01%)】
- 【満期は21歳】
- 【子供が亡くなってしまった場合払った分の保険金が戻る】
- 【死亡・高度障害・事故による身体障害になったとき、以後の保険料は免除】
が大まかな内容となっています。
なおHPを見ると受取総額が300万円と200万円の2通りが表示されていますが、実際、受取総額に上限があるのか、何円刻みで設定できるのか(10万円単位かな?)私の調べではわかりませんでしたm(__)m
保険シミュレーション
では上記に書いたように、我が家に当てはめて保険料金を見ていきます。
- 受取総額は200万円
- 払込期間は15歳(15年)
- 保険料は月払い
結果は
- 月々の保険料は1万841円
- 払込保険料の総額は195万1380円
- 保険金受取総額は200万円
- 返戻率は102.4%
となりました。
強味
- 教育資金が70万円を超える(受取総額が280万円以上で払う保険金も高くなります)、保険料を10年、もしくは一括で払うことによって返戻率が大きく上がる。
ちなみに同条件を一括(全期前納払い)で払うと返戻率は約107.7%、一括払いによって学資保険の中ではトップの返戻率を実現。 - 1881年創業の歴史と、保険会社の中でもトップクラスの売上高、高い信用格付けに財務健全性
- 保険担当者との面談があり、担当が付く安心感がある。
弱み
- パンフレットを取り寄せると、営業電話がかかってくる可能性がある。申し込みには面談が必要などやや気軽に検討するにはハードルが高い。
- 高い返戻率の可能性はあるが、ごく一般的な家庭であれば、保険料の高さや一括払いの大変さから、現実的に見ると他の学資保険と返戻率に大差なくなる。
まとめ
学資保険としてまず名前が出てくるのが明治安田生命です。
一括払いになりますが、業界でも高い返戻率が魅力です。
実際私の姉もこの保険に加入しています。
そこで私もと考え見積もりを貰ったら、6年前に加入した姉との返戻率の差にがっかりした記憶があります。(姉は109%くらいで私は102%くらいだった気がします)
それくらい今の学資保険の返戻率は下がっています。
その中でも返戻率は100%以上で、保険として払込免除の機能、安心の経営(絶対ではないですが)、また面談があり煩わしいと思う人もいるかもしれませんが、担当がしっかりつくという安心感もあります。
また姉の担当さんの特典かもしれませんが、毎年自分の子供の写真が載ったカレンダーを作ってくれます。
このカレンダーを奥さんの実家に送ったらとても喜んでいました♪
保険は長く付き合っていくものなので、こういった人間味がある方が案外嬉しかったりしますよね!
学資保険としての条件は満たしてるので、とりあえず無難な所でといった方にはお勧めできるんじゃないかと思います。