こんばんは^^息子をお風呂に入れてると、私の方が眠くなってしまってしまうぴごぱごです。
昔はよくお風呂でうたた寝してたんですが、今は息子(9ヵ月)と入っているので、私が寝てしまうわけにはいかず、眠気と闘いながら入れています。
しかしまぁ息子はお風呂でよく寝ますw眠気が来ている時は100%くらいの確率で寝ます!
これは遺伝なのかな~って感じる場面ですね。
今はこんな風にパパをしているぴごぱごですが、若い時から、「子供を作ろう」とか「子供が欲しい」とか思っていたわけではありません。
パパとしての自覚は、正直産まれてから芽生えたと思います。
でも子供ができたら後には引けず、責任も持たねばなりません。
だから子供を作る前に
といった悩みや心配を抱えると思います。 なので今回は
ぴごぱご的、子供が欲しいなと思ったきっかけ、理由
を書いて行こうと思います。
なお「子供がかわいい」とか「子育て面白い」といった内容は、このブログで随時発信していくので、
今回は子供が出来る前にフォーカスしていきます。
あくまでぴごぱご的視点ですので、参考までにお付き合いください
子供を意識し始めたきっかけ
いきなり「子供が欲しい!」とは男性は思わないと思います。
ここが母性本能がある女性との決定的な違いで、この差に悩むカップルは多いのではないでしょうか?
女性は早く結婚したがるけど、男性はもう少し様子みたい・・・それと似ていると思います。
男性はじわじわと感情を高めるので、まずは「子供」という存在を意識するきっかけが必要です。
そこで、ぴごぱごが子供を意識するようになったきっかけを書いて行きます。
甥っ子、姪っ子ができた
これは多くの方に当てはまると思います。
実際ぴごぱごにも姉の子(甥っ子、姪っ子)が出来て、小さいころからその成長を見てきました。
寝かしつけたり、一緒に遊んだり。
まぁかわいいよね!なんですかね~今まで他人の子では感じなかった感情でした。
なついてくれたというのも大きいと思います。
甥っ子・姪っ子が出来ると育児の良いとこ取りが出来て、「これが自分の子だったらもっとかわいいの⁉」と想像しちゃいます
奥さんの年齢が30歳を過ぎた
女性の体には妊娠に適した年齢があります。
一般的には35歳前後から体の変化が起こると言われていますが、それは男性も何となくわかっています。
なので心のどこかで「いつかは子供を」と思っている男性は、パートナーの年齢を意識していると思います。
かく言う私も30歳になったら子作りしよーとのんびり構えていました。
相手がもし真剣に考えていなそうなら、年齢と出産の関係をそれとなく伝えてみよう!過ぎた時間は取り戻せないぞ
仕事が安定した
実は私、一回転職しており、20代の頃は「自分にはもっと向いている仕事がある!自分らしい生き方とはなんだ!?」と悩んでいたものです。
その勢いで転職をしたんですが、結局何かやりたい事があるわけでもなく、悶々とした日々を過ごしていました。
でもふと30歳を過ぎたころから、今の仕事がちょっと好きになったり、やりがいを感じ始めました。
単純に歳をとったからかもしれません。
仕事や収入が安定し、将来を考えられるようになって、やっと子供を作る具体的な意識がでてきました。
男の20代は自分のことで精一杯!子供の話は正直後回しかも。
もう少し待ってあげて
子供を作ろと思った理由
自分の子供を意識し、条件も整いました。
でもそれだけで簡単に「子供を作ろう!」とはなりません。
子供が欲しい、子供作ろうと思った理由を挙げていきます。
あくまでぴごぱご的理由になりますので、ご了承お願いします
自分の遺伝子を残したかった
正直一番の理由は、「子供がかわいい」とか「親に孫の顔を見せてやりたい」とかではなく、【生命として自分の子孫を残したかった】になると思います。
大学時代生物専攻だったこともあり、少し科学寄りな考えかもしれませんが、いつかはというこの思いは、ずいぶん前から持っていたと思います。
歳をとって、自分の生きた証を残したいといった気持ちもあったと思います。
だからといって子育てに無関心とかではなく、あくまで子供が欲しい純粋な気持ちです。
以前仕事場の人にこの話をしたら、「うちの旦那もそう言ってた~!」と言われました。
女性にこの話をすると、「これだから・・・」みたいなリアクションをされますが、子供が欲しい理由は人それぞれ。
大事なのはちゃんと責任もって育てるか。
男性のそんな本音を「へぇ~」くらいで受け止めてくれると嬉しいです。
夫婦の目標が欲しかった
我が家は28歳で結婚して、同居がスタート、結婚式も無事に終了してこれから夫婦の共同作業は・・・?と少し目標や結婚の意義を失い、ガス欠のようになった時期がありました。
当時私は「次は子供かな」と思っていましたが、奥さんは「どっちでもいい」という感じで、お互いの温度差に苦労しました。
私は上記に記したように、いつかは子供が欲しいと思っていたので、このだら~とした時間に少し焦っていました。
極端に言うと、「子供がいなければ夫婦でいる意味がない」くらいに考えていたと思います。
そういった焦りが、子供を作る理由にもなっていたと思います。
若かったとも言えます。
夫婦の在り方は人それぞれです。お互いの気持ちを尊重して、二人が出した答えが正解だと思います。
子育てをしてみたかった
上記きっかけの部分で登場した【甥っ子・姪っ子】ですが、子供の魅力も伝えてくれましたが、成長すると子育ての魅力も伝えてくれました。
姉が子供に接するのを見て、「ここで褒めるのか~」「ここで叱るのか~」とか「こんな風に物事を伝えていくのか~」と感心すると同時に、【自分の子供だったらこうしたい!】とイメージするようになりました。
自分が体験してきた苦労から子供を救い、自分が体験してきた幸せを子供に教えたいと思ったのです。
子供を作ることではなく、子育てがメイン。
子育てのワクワクを感じたら準備OKのサインかも。
男性、女性にむけて
男性が子供の良さが分からないと悩むときは、多くはパートナーから何かしらのプレッシャーをかけられている時だと思います(もしくは親とか)。
そんな時は正直に話してみるといいと思います。
私の理由なんてかなり生物的で、自分で書いてても「私ってちょっとドライ?」と思うくらいです。
また子供がかわいいと思わなくても、最低限の生活を確保し、提供するだけでそれは立派な育児ですし、子供はそれでもどんどん育っていきます。
でもきっと、子供が出来て初めて「かわいい」という感情が生まれるので、そんな前から悩まなくても大丈夫ですよ!
男性が全員私みたいだとは思いませんが、根本的に女性と男性では「子供」や「育児」に対する考え方が違うと思います。
なので相手の感情が追いついてないように思うかもしれませんが、そこは慌てずに相手の話を聞いてみてください。
意外に考えているものですよ♪
両方に言えることは【自分の気持ち、考えを伝え、相手の気持ちに寄り添う】ことですね。
まぁ寄り添うのが難しいのですが、話し合うことは出来ると思います。
まとめ
こんな風に偉そうに書いてきましたが、私も子供ができてから子供への愛情に気付きましたし、ちょっとズボラな奥さんも頑張って離乳食を作っています。
子供ができたらやるもんです。
自分と相手を信じて、素敵な育児ライフを迎えてはいかがですか(^^♪